しあわせの王子

図書館で絵本を借りてきて、子どもたちに読み聞かせました。
銅像になった王子が、貧しい子どもたちや困っている人を助けるために、自分の体を覆っている金箔や宝石をツバメに運んでもらいます。
ツバメは、南に渡るのをやめて、王子の手伝いをしてせっせと運ぶのですが、寒さに耐えられず、死んでしまいます。
王子の像も、どんどんみすぼらしくなり、街の人たちによって像を取り払われ、溶かされてしまいます。
読む度に、涙がでてきてしまいました。
うちの姫は、
『ママ、どうしてしあわせの王子なんだろうね?』
『かわいそうな王子』か、『しあわせな子どもたち』だよね
う〜ん。なるほど。
題名について、考えたことがなかったなぁ(`・ω・´)
この記事へのコメント
このお話、なんとなく記憶にあります。
子供の頃に読むのと、大人になってから読むのとでは、受け止め方がかわりますよねー。
童話って奥が深い。
王子もツバメも、みんなに幸せになってもらうことが幸せなんでしょうね・・・。
本当の優しさとは、まわりに気付かれないようにすることなのかもしれませんねぇ・・・
o(´^`)o ウー
子供の頃に読むのと、大人になってから読むのとでは、受け止め方がかわりますよねー。
童話って奥が深い。
王子もツバメも、みんなに幸せになってもらうことが幸せなんでしょうね・・・。
本当の優しさとは、まわりに気付かれないようにすることなのかもしれませんねぇ・・・
o(´^`)o ウー
Posted by うるるん
at 2008年05月19日 19:56

このお話は私も幼いころ聞いた記憶がありますね、ん~、たしか目がサファイアか何かで、
それを外して・・・、イヤッ、思い出せない・・・
でも この記事を見ていたら読んでみたくなりました。
それを外して・・・、イヤッ、思い出せない・・・
でも この記事を見ていたら読んでみたくなりました。
Posted by 癒しのとんぼ
at 2008年05月19日 20:09

☆うるるんさま
大人になった今の方が心に染みます(´・ω・`)
目につかない優しさや思いやり、素晴らしいですね…
大人になった今の方が心に染みます(´・ω・`)
目につかない優しさや思いやり、素晴らしいですね…
Posted by さちポン at 2008年05月20日 14:26
☆癒しのとんぼさま
物語の内容があちこち忘れてしまっている童話って多いですよね、改めて読んでみて、あ〜そうだった と思い出しました(*^-^) いい話ですよ♪
物語の内容があちこち忘れてしまっている童話って多いですよね、改めて読んでみて、あ〜そうだった と思い出しました(*^-^) いい話ですよ♪
Posted by さちポン at 2008年05月20日 14:29