父の病院へ。

会社の帰り、父が検査のため入院しているので、
病院に寄ってきました。

春に、突然倒れて、結構長く入院して、いろいろな事がありました(-_-)

子供の頃は、ひたすら「尊敬する父」で、
「お父さんは、すごいんだ!」って信じてた。

大人になって、父を1人の「人間」として、「男」として見るようになって、
「こういう人間だったんだ。」 (-.-)

と気がついてきて、だんだん複雑な気持ちになってきて・・・・


そして今年、「救急車で運ばれた」って連絡が着た時、

もう駄目だと思った。


命は助かったけど、
ゴタゴタといろいろな事が起きて、

見たくない父の事がいろいろと耳に入ってきて、
どんどん、心が父から離れていってる。

最近、実家で父の顔を見ると、
帰り際に、毎回、

「これが最後かもしれない。」と

思って、自分の脳裏に 父の姿を焼き付けてしまいます。


でも、父のいやな部分を知ってしまって、
どんどん心が離れていて、

このまま 父の死 にあったとき、
私は、どう感じるんだろう?

って、最近考えてしまいます。


昔のイメージの父と大人になってから知った父。

心が複雑です。


Posted by さちポン at 2006年09月06日19:40
Comments(2)
この記事へのコメント
私は娘にお母さんてただの女の人だったんだ。
と言われてショックを受けたことがありますよ。
それまではマリア様のような存在だったらしいのです。

完璧な人間なんていないんですよ。
親も一人の人間。そして男であり、女であり、
良いところもあり、醜い部分もあるんです。

それが人間だと思います。
欠点もあってこそ人間らしいんじゃないでしょうか。

そう、私は思います。

お父様にやさしくしてあげてくださいね。

さちポンさんもだんだんと分かってきますよ。
Posted by メイ at 2006年09月06日 21:13
ありがとうございます メイさん☆

私も、もっともっと 成長しないといけないですね。
父があとどれくらい 生きるだろうと思うと、
後悔しないようにしたい です。

お父さんに 心から優しくできるように なれるよう
やってみます (;_;) 
Posted by さちポン at 2006年09月07日 06:27
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